3D病棟 循環器内科・心臓血管外科
多職種が連携することで
循環器疾患の「超早期回復管理」を実現
急性心筋梗塞や急性大動脈解離などの緊急対応を要する疾患から、慢性心不全などの慢性疾患管理までの看護を行っています。心臓血管外科と循環器内科のチームスタッフ皆で最善の治療方法を検討していきます。また、循環器疾患に対して万全の体制を整えることを可能にしています。外科においては、年間約460件の手術を実施、内科においても不整脈、虚血性疾患に対するカテーテル治療を数多く行っています。チームで掲げているのは「超早期回復管理」です。看護師だけでなく、幅広い職種が連携することで早期離床、早期退院ができるように患者さんをサポートしています。