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特定看護師

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マニュアルに縛られない新しい感染管理を目指して。

金城 真一 看護師特定行為研修センター/1995年入職

これまで「感染管理認定看護師」として、各病棟や病院全体に対して感染管理のマニュアル作成や指導、相談といった役割を担ってきました。トラブルが起こったときに行動の指針となるマニュアルは、スタッフが多い大きな病院こそ必要なものです。しかし、私自身の病棟経験を照らし合わせてみても、現場ではマニュアル通りにいくことばかりではありません。通り一辺倒の方法では、一人ひとりの患者さんに寄り添えないことも理解しています。 そんな中で大きくなってきたのが、「さまざまなリスクに対応しながら、患者さんの背景やシチュエーションに合わせた対策を現場と一緒になって提案していきたい」「感染管理を専門にしてきた自分だからこそできることが、もっとあるはず」という思い。そこで感染が起こりやすいカテーテルに関わる特定行為研修を受け、現場の看護師をサポートするための活動をはじめました。感染症は日々新しいものが出てくるので、自分自身の知識をアップデートしていくのは大変です。しかし現場の看護師たちは、私を感染管理の専門家として頼ってきてくれる。その責任をきちんと果たし、患者さんの「治療」と「生活」を支えられるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

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